メル骨折

バル, メル, 入院, 骨折

ちょっと今日はメルバルがうちに来て以来最大のアクシデントが発生しました。

2階で元気に走り回っていたメルバル、ふと見るとメルが左足を上げたまま歩行してて、チェックすると変に曲がってる。触ると嫌がるので痛みもありそう。これは捻挫か骨折やっちまったかと思い、午後一で動物病院に駆け込んだ。

レントゲン検査した所かかとの関節近くがポッキリ折れていました。うまくくっつけないとちょっと障害残ったりする場所らしいです。一通り説明を聞き、その日のうちに手術することに。

夜遅い時間まで頑張ってくれて、骨をピン3本で固定する手術がなんとか無事に終了し、1週間ほど入院になりました。

これから手術。不本意そう。
これから手術。不本意そう。

先生の話まとめ。
・骨折は最初の数日が重要。今回は最速で対応できているのでよし。
・年齢、体調も治療に影響する。メルは若いのでこの点は問題なさそう。
・外傷がないか、治療前に毛を刈って調べる。→大丈夫だった
・傷が細菌感染しないよう要注意(すると治りが悪くなる)
・いかに元の形に戻った形でくっつくか?元通りにならないと後遺症が残る。
・いつ退院させるかは、本人次第で早く帰した方が良い場合もあるので、状況で判断。
今日は他のことがあまり考えられずまともに飯も食えなかった。仕事はさっぱりできず。

左は折れてない方の足。右はポッキリ折れてしまっている。
左は折れてない方の足。右はポッキリ折れてしまっている。

一夜明けて麻酔も覚めたところで面会。バルも連れてきた。
一夜明けて麻酔も覚めたところで面会。バルも連れてきた。

結構ガチガチに固められてますね。そこそこの重傷。
結構ガチガチに固められてますね。そこそこの重傷。

しばらくバルは家でひとり。おそらく生まれて初めて。
しばらくバルは家でひとり。おそらく生まれて初めて。

メルを病院に連れて行ったらそのまま入院になったので、帰ってきたキャリーが空っぽなのを見て「メルいないの?」という反応をしてた姿が忘れられない。今日はバルと2人で慰め合って寝た。