メル退院

バル, メル, 仲良し, 骨折

メル予定通り退院。メルが帰ってきた!


ギプスガチガチ。しばらくは絶対安静。


動き回ると危険かもしれないので、1段のケージを用意して入ってもらった。


小さめのトイレも用意したが、バルが先に使い心地をチェックしていた。


でもケージよりコタツの方が落ち着くぽい。なぜかキメ顔のバルとツーショット。


寝た。しばらくは目を離さないつもりだけど予想よりも大人しくしてくれてる。ええ子や。

退院の日。11時半頃病院に電話し、最終チェックで異常なく今日帰れるとのこと。午後迎えに行く。絶対安静とは言うものの猫の場合不可能なため、他の猫と遊んだり走り回ったりしなければ、ケージから出してはいけないわけではないらしい。血液検査の結果良好(早くも正常値)。2~3日後一度見せに行く。1週間後にギプス交換で一晩入院。必須ではないが傷口保護のため抗生物質を1日2回飲ませる。

帰りのキャリーの中でちょっと暴れた。家に着いたら環境変化のせいか警戒モードになり、慎重に家を一周していた。バルが寄ってきてついて回る。一緒にこたつに入ったり基本的に仲良しだが、バルはメルのことを舐め返さない。何度も尻の臭いを嗅ぐ。上に乗ってきたメルのことを嫌がる素振りもあり、不審に思ったらこういうことらしい。

退院してきた猫を、留守番していた猫が威嚇します。 – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11136163646
言われてみればメルの体からすごい病院のにおいするのが人間でもわかる。むしろバルはこれでよく寄ってきてくれたものだ。

メル、ケージの中に閉じ込めるとやはり怒る&力尽くで開けようとする。基本的に外に出しておくと大人しい。寝る時など目を離す時だけ入れることにする。エリザベスカラーを外すと体中を舐めるが、ギプスの包帯は舐めたぐらいでは取れないようだ。かじったりしないかだけ注意が必要で、やはり出かける時などには付けたほうが良い。

猫の薬の飲ませ方 ~投薬のコツ~ | 猫専門病院の猫ブログ nekopedia ネコペディア
http://nekopedia.jp/compliance/
首の角度は75度。45度だと失敗する。頬骨(目の真横)を掴む。間違えて顎を掴むと猫が嫌がる。
中指を前歯にかけて開ける。喉に落とす際投げ込んではいけない。
続いて5mlの水を飲ませると胃に達する率100%。バターを舐めさせるのもあり。