メル抜ピン

バル, メル, 仲良し, 骨折

手術から1ヶ月。二度目のギプス交換のため朝から病院へ。状態次第では入院不要で夕方帰れるらしい。

先生にメルの家での様子を説明する際、間違えて可愛さを説明してしまう。それは多分獣医が仕事をする上では不要な情報だ。


ピアノの上。


バルをぺろぺろ。


最近よくキャットタワーに登って穴に入るようになった。


バルが網戸を少し開けたら蛾が入ってきてメルが見上げて鳴いていた。


バルは癒し。

結論としては、
・骨を固定していた3本のピンは一部皮膚に出てきていたこともあり、ちょっと早いけど全部除去。ピン見せてもらった。大きめのクリップぐらいの太さ。触ってないので固さは不明。
・明日チェック、その後は1週間後にチェック、順調なら2週間後にギプス外して包帯だけに。さらに順調ならその2週間後に包帯も外れる。
・所々皮膚炎が起きていたので消毒、1週間抗生剤(前と同じもの)を飲ませる。

戻ってきたらメルの様子が明らかに前と違いやたらテンション高い。カラーを外すとあちこち舐めたりかじりまくる。走り回ろうとする。骨折前と同じようにあちこち登ろうとする。今日の処置前後で何か変わった?元気なのは良いが今は骨が完全にくっついていないのにピンを抜いたばかりの危ない時期なので心配。とりあえず2階に行かないようにドア封鎖などの対策。

その後少しずつ大人しくなるがケガ前のようにコテンコテン伸びごろごろする。すごいゴロゴロ言う。下痢はもう治った。寝る時布団に連行したら朝まで腕枕で寝た。